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切って宿る

嫁さんがあたらしいテーブルを注文した
今使っている丸いのは小さい
友達が来た時に困ると
でこのテーブルは処分すると

僕は捨てるのは嫌
たしかにいくらもしないテーブルだけど
普通につかえるしいままで生活をともにしてきたのに
ちょっと残酷じゃないかしら

ということで一角を切断して
壁にくっつけた時の収まりを良くして
普段は僕のパソコンデスク
そしてそれこそ来客があったときはちょっと引っ張り出してきて
サイドテーブルとしても活用できるようにしてみることにした

手元にのこぎりがなかったので
商店街のおじさんのところにいって借りる
なんと電動ノコギリ借りちゃったんだよね
おじさんのところは大抵の工具はそろっている
電動ドライバーなんて3セットあるし
コンクリートに穴を開けられるドリルなんかもあるんだよね
リアカーとかもあるし

それはともかく

で、さっそく今朝、やってみる
テーブルの足をガイドがわりにして切断するラインを引く
ベランダのエアコンの室外機を作業台にしてテーブルを裏返しに置く
電動ノコギリを使うのは初めて

切断してしまう部分で試し切り

そして一気に切断

力はいらない
のこぎりを信頼して手を添えるだけ

なかなかうまく行った

切断面もきれい

80番の紙やすりでだいたい均して
仕上げは120番で

綺麗な雑巾で木くずを拭きとって完成!

どうよなかなかでしょ?

こんなささいなことでも手を入れると愛着が湧いてくる
ちょっともう手放すのは難しいかもしれない

今度は色を塗りかえようか?

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清里&野辺山に行ってきた

おととい清里と野辺山に行ってきた
ひがえり
このあたりはわりと馴染みがある

高校時代は友人の別荘が小淵沢にあってよくあそびに行っていたり
(ちなみにその別荘の隣は宮崎駿の別荘だった)
おとなになってからは3年ぐらい諏訪に住んでいたから
小海線はかなりすき

今回は嫁さんと出かけるわけでそうするとまた別の観点がはいってくる
花とか拓けた風景とか高いところからの眺めとか
そういうのが好みらしい

清里のスキー場初めて行きました
標高1900メートルからの眺め
涼しくて快適でした

でもまあ僕が一番好きなのは
ビールかって小海線のってボケーッと外眺めてるのだね
これで一日過ごしたいね

でもこういうのは一人でやればいいや

今回は友人からあまった18切符譲ってもらったから各駅で
帰りは甲府で降りてほうとうを夕飯に
冷やして食べるおざらっていうのは初めて食べた
かなり美味でした
(生ハムはいらないと思ったけど)

甲府からは電車が遅れたせいで1時間ぐらい帰宅が遅くなった
遅れが出ると特急優先でダイヤを戻そうとするから
歪が全部、普通列車にくる
特急のほうが運賃は倍だからしかたないか

移動時間をコストと考えて
時間をお金で買うか?
それ自体に価値を見出そうとするか?
哲学の違いだね

大事なのは両方使い分けられる選択肢があること
このまま人口が減っていくとこの選択肢は狭まっていくだろう

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くいだおれ、ほんとうの

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すっごいひさしぶり

嫁に作った料理記事は加筆しました

今日は5年ぶり?もっとかな
深津高子さんにお会いしました
ステキな人という言い方があると思いますが
僕的ステキな人ランキング1位に輝くのは彼女です!
こんなかたです

偉そうなことに
僕は彼女からコンピューターの先生といわれていまして
きょうも以前にお手伝いさせていただいたブログの使い方の指導に行きました

で、近況報告つまり結婚報告とか笑、最近の仕事の話しとかお喋りにも花が咲きます
彼女はずっと船に乗っていたそうであいかわらずアクティブだ!

こういう久しぶりな感じってとても心地がいい
また新たな関係性がはじまる感じ

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ゴマだれサラダおざら

20110812-193939.jpg
甲府にて

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初めての料理

嫁さんの具合がちょっと悪くて夕飯を僕が作る
新居での初めての料理となった

一度書いた記事なんだけどきえちゃった
書きなおし面倒なのでとりあえず写真だけ

加筆します

実家から銀ダラの粕漬けとししとうをもらう
家にはほうれん草としいたけがあった

銀ダラをしいたけ、ししとうとともにホイル焼きに
底が焦げないようにほうれん草を敷くといった芸を施すも
なかなか焼けないのでホイル焼きからホイル蒸しに移行
美味しくできたのでよしとする

同時に炒め物作る

やはり家にあった油揚げを短冊状にきる
それをまずごま油を引いたフライパンで炒める
カリカリに
食欲がないと言っていたので香りと食感を重視する

醤油、近所の飲み屋さんでもらった甘味噌と粉末だしをあわせる
少々水を加えてのばす

このタレをフライパンの鍋肌から投入して油揚げに合わせる

ちょっと火が強すぎておもったより焦げてしまったが許容範囲
カリカリでしっかり味のついた油揚げ完成
皿に退避させておく

次にししとうを炒める
味付けは一切なし
そのかわり炒めすぎないように気をつける
シャキシャキでかといって生にならないように
でこれも皿に退避

さいごにほうれん草を炒める
ちょっとオリーブオイルをひいてさっといためる
塩で味付けしようと思うが塩が見つからない
急遽、醤油に変更
問題ない

でこれで
かりかり、しゃきしゃき、しんなり
という炒め物が完成

嫁さんには油揚げが一番受けた
ご飯もいっぱい食べてくれた

塩のある場所はおぼえましたよ

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ミートグッバイ

今月に入って少し暇だといったけれど
だからといって楽かと言われればそうでもない
むしろちょっと苦しいぐらい
こころがあっちこっちから引っ張られる

もくもくとコードをカキカキしないといけない状況のほうが楽なんだ
視界を狭めていられる
それでも許してもらえる

暇ができてしまうと
いままでちょっと気にしながらも避けてきた事がらの決断に迫られるんだ
色々と

午前中は帳簿付けの指導を受けに出かける
今年からはちゃんと帳簿をつけると誓ったのだ
ただ実は複式簿記でガッツリやるかどうかは決めかねてる
複式でやるならば会計ソフトは事実上不可欠
でももはやスタンドアローンなソフトを買ってインストールしてバックアップという作業をヤル気にならないんだ
アドビさんからもできるかぎり距離を取る作戦に出てる中で
こんどは弥生会計に攻められるのか?

僕は会計のことはまだあまりわからないんだけど
複式簿記ってグローバルスタンダードじゃないのか?

そうだったら会計ソフトのデータフォーマットもグローバルなものは作れないのか?
そのソフトがないと開けないデータを一生懸命バックアップとる気にならないんだよ

移動中の電車の中で日々の帳簿付けは完璧に終えられる
こういう仕組みはつくれないのか?
自分で作ればいいのか

指導のお姉さんとは来月までに結論だすと約束した

巻き戻して、
記帳指導にでかける途中にパソコン110番の仕事の電話がかかってくる
ちょっと久しぶり
今取り込んでいるので後ほどかけなおしますと言ってとりあえず電話を切る

こうして電話を切ったんだからとりあえずそのことは隅においておけばいい
でもどうもそういうことが僕にはできない
なんとなく気になって仕方が無いんだ
記帳指導を受けてる間も
気にしたってこれっぽちも意味はないどころかマイナスであることは億も承知よん
でもなんとなしに気になる

こういうのって慣れてきたら
パチッパチッと切り替えられるようになるのかなあ
性格の問題でむりなのかなあ

午後、110番出動
そこでなんと古いパソコンを貰ってしまった
(もらうこと自体はよくあるんだ)
今僕の手元には使っていないけど完動するパソコンが1台もなかったのだ

ああ、僕はこのパソコンに会計ソフトをインストールしないという選択ができるのだろうか?

実は、いま一本見積もりを提出しているサイトの案件がある
先方は相見積をとっていてまだ結論はいただいてない
今月に入ってから毎日のようにメールのやりとりは続いているから選択肢には入っているんだるけど
どうなることやらそわそわそわそわ

この見積もりはやや規模が大きくて、そして普通に見積もった
僕の場合、いつも普通じゃない見積もりばっかりだ
というか見積もりを出す段階があることが珍しいぐらいだ

普通じゃない場合を並べてみよう

予算がはじめから決まっている場合(ましなほう)
サイト完成後に、そしてわすれたころに謝礼が振り込まれる場合(おもいがけずうれしかったりする)
決まっている予算に合わせて見積もりを書いてと言われる場合(もはやみつもりといわない、なんていわないよぜったい)
予算0円の場合

なんでこれでやれるのか?
ということについてはまたどこかで書くとする

でもねこのやり方だけではこの先キツイ
それはずっとそう思ってたんだ
だから今回は普通に見積もった
相手も普通の相手だったから
しかし辛かった
10キロ走るより普通の見積もりを書くほうがずっと苦しい

その1回の取引内で等価の価値を交換してきれいに完結する取引
このタイプもきちんとこなせないと僕の可動域が広がって行かない
僕の避けていたタイプ、厳しいんだもん
刃と刃がぶつかるような感じがして
火花でちゃうよ
あぶないじゃん

自分をネットワークにもっと溶かし込んで借りを返していくには
お付き合いできるあいてをもう少し広げていきたい

本来的に付きあえる相手としかつきあえない、んだろうけど
その相手があらかじめ見えるわけじゃないんだから
そういう姿勢を持ち続ける意味はあるでしょう

さいきん10キロ走ってもなんともなくなった
さいしょはさ筋肉痛やら膝関節痛やら
ちょっと調子にのって走ると肉離れになりそうになってあせったりとか笑したけど
体の負荷に対する順応性って凄まじくて驚くよ

心って鍛えられるんだろうか?
いや鍛えるという前にもっとほぐさないといけないようなんだ
以前に比べたらだいぶマシ
でもねまだまだ固い

なにをしようとするにもいちいちギシギシ言うんだ
これじゃちょっと大きい負荷がかかると切れてしまいそう

ミートグッバイ

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ソーシャルメディア進化論

8月に入って仕事は一服です
でもこういうときにどう次に備えることができるかが自営業者としてやっていけるかの境目だったりします

で、久々に読書

ソーシャルメディア進化論

企業はネットワークのハブである、という視点が僕には新鮮だった

僕が付き合う企業は零細が多いから
会社=社長 という見えしかしない場合が多いんだよね
だから社長が中心やハブには見えることがあっても
会社がハブとか場にみえるという感じがないんだよね

最近感じていたことがあってこの際に書いておく

僕は結婚して彼女と生活も仕事も統合してしまった
これでいろいろなことが変わったが仕事の仕方はすっかり変わった
まあ稼がないとという脅迫というのは大きいのだけれど
それはともかく

仕事をする上で自分の能力や営業範囲が数倍に拡張された感じがする
互いのスキルやいままで培ってきたネットワークが折り重なってシェアできた
このシェアされたものを一つの何かとして世間はみなしてくれるようになったという言い方もできる

ちょっとまえの内閣府の調査で年収300万円が結婚できるできないの境目になっているという結果がでたそうだ

僕自身も結婚するまでは稼ぎがないから結婚なんてできないと思っていた
だけどね
結婚してみたらなんと仕事が増えてしまったんですね!

僕の仕事の仕方
そしてそれに補完して相乗効果がでるようなすてきなお嫁さんに巡りあえたという幸運だともいえるけれどね
一番のポイントは生活も仕事も渾然一体化させようという決心にあるんだよね

でもこのありかたって50年前以前は普通じゃないかな
もちろん分業はあったとおもうけど互いが外でどんな仕事をやってるか?家庭や近所でどんな苦労しているか?みたいなことが全然見えないという関係ではなかったとおもう
ましてや共働きで日中家は空っぽとかね、ありえないだろうね

緩やかな分業と同時に互いが何をやっているか理解しようとする思いやりの姿勢
その姿勢を続けていく結果、自分のできることもすこしずつ増えていって分業の柔軟性が上がっていく
こういう関係性を作らないと結婚する楽しみはないなあと僕は思っている

そうじゃなかったらやっぱり稼ぎないから結婚できないなあという結論になっちゃう
結婚はそんな静的なことじゃなくてもっとダイナミックで創造的なこと(子供育てる以外でもね)にならなかったら
窮屈なだけだよね

僕は結婚は企業するのと同じぐらい創造的なことだと言いたい
(うん、まあ企業とかしたことないからよくわからないんだけどね)

念のため言っておくと
仕事というのはお金を稼ぐ手段という面があることはそのとおりだけど
本質的には家族以外の人たちから自分の存在を認めてもらうこと
必要とされているということを実感するということだからね

結婚することで互いの存在を認め合うことは当然だけれど
その上、一緒に仕事をすることで社会から僕達の存在を認めてもらうのだ
これが幸せなんじゃないかと感じている
(案件のたびにミニ披露宴やるようなもんですよ、まだ実際の披露宴はやってないんだけど)

原理的にその人がその瞬間その場所でできることは、その人にしかできないことだ
だから僕達のあらゆる行動は何がしかの価値を有している
僕はこれだけ信じてやってきたがそれでなんとかなっている
でもそれを糧に変える術を持たないとやっていけないんだけどね
これは四六時中考えないとね
企業風にいうとマネタイズってやつだね
なかなか楽しいよ
くるしいけど笑

何が言いたいのかわからなくなってきたけど
もうすこし働き方というか糧の得方がバラエティーに富んでいいとおもう
ひとつの方法で十分な量得られないなら合わせ技でもいいしさ
そうしたらもうすこし気楽に生きられるんじゃないかなあ

法律を変えればいいのか教育が変わればいいのかわからないけれど
とりあえず僕にできることはこのやり方で楽しそうに生きることだね

めでたしめでたし
(なにが?)

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トマトその後

トマトの成長日記を書くと言って放置してた
その後の経過をまとめて書く

植えつけ当初、順調にみえたのだけれど
7月に入っても一向に花を付けないし葉っぱも落ちて行くし
丈だけどんどん伸びてひょろひょろ
さすがにこのままだとやばいと思って原因を考えることにした

たぶん日当たり
光を求めるようにやや斜めがかって丈がどんどん伸びている
葉っぱが残っている部分は主軸の根元の方と先端の方の2箇所だけ
ここの部分はわりに日が当たるんだ

日が得られなくて光合成できなければ
葉っぱを維持するのにもエネルギーいるから
割に合わなければ落としちゃうようにみえる

というわけで西側のベランダから東側のベランダへ移す
こちらのほうが日当たりが良い
午後2時ぐらいまでなら日の出からバッチリ日が当たる

移したのが7月20日ぐらいだったかな

効果てきめんで葉っぱが勢い良く伸びる
葉が枯れることもなくなる

そして8月に入った頃には花芽がつき
今朝見ると花が咲いた
ここから実が付くところまで行き着くかわからないけれど
ともかくあのまま枯らすことがなくて本当に良かった
もっとよく見てあげて早く手を打ってあげたらとちょっと後悔している

持っている永田農法の本にも
「手をかけるより目をかけろ」
ってかいてあるんだよね苦笑

でもねこの本、トマトに限らずなんだけど日当たりのことについてなにも書いてないんだよ!
グーグルさんに聞いてトマトには日当たりが必要なこと知った

まあ、夏に実をつける植物に日当たりが必要ないなんてことは考えられないよね苦笑
もう少しの愛情と想像力があればもっと早く気がつけたはずなんだ

反省しています

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プルーン

最近あまり果物は食べないんだけど
たべるとねびっくりする
甘くて

こんなに甘くなくてもいいんじゃないかなあ
もうそこらじゅう甘いものだらけなんだから

これからスイカ食べる
とても甘いらしい