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体調不良で欠席

いやいや僕はげんきですよ

よくニュースでねAKBのだれだれが体調不良で仕事を休んだというニュース見かけるんですよ
売れっ子だし大変なんだろうなあと漠然とおもったいたのですがよく考えると
売れっ子だからという理由はちょっと違うなとおもいました

だれでも1年間で1度ぐらい1週間ぐらい具合って悪くなりますよね?
AKBって総勢40人ぐらいいるわけですよね
するとAKBのメンバーはいつも一人か二人ぐらいは具合悪いことになりますね
しかもこのようにメンバーが多いと休ませてもそれほど問題が出ないですね
誰かがフォローする
というかむしろ競争心をあおれる
運営側も体調不良自体がこうしてニュースになることも知っているから広告費と考えれば
休ませることはそれほど悪く無いですね

ああ、これだけじゃあんまり面白くないのでこういうの考えてみましょう
一人でも欠けたら困るような場合です

例えば、僕、仕事柄集合写真て撮るんですが
誰も目をつぶってない写真を撮るのってどれぐらい難しいと思いますか?
ひとりだけ目をつぶっていてすごく残念な気持ちになることありますね
でもあんまりカメラマンを責めないでくださいね
みなさんが思っている以上に誰も目をつぶっていない写真というのは難しいです

次回で実際に計算してみましょう

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チップについて

チップって僕たちからするとかなり面倒事ですね
日頃、習慣がないと何気なくできなくてね

キューバはもともとチップの習慣はなかったそうです
が最近はだんだん習慣化されてきたよう

で、僕たちはどうしてたかということですが
まずタクシーでは渡しませんでした
チップは渡さなくていいという情報も得ていましたが
タクシーに乗るときにはあらかじめ目的地までいくらか聞いて乗りました
タクシーにはメーターが無いのでね
あらかじめ交渉しておかないと不安でした

実際、チップを渡さなくて問題になることはなかったです
チップはいらないよ、ってわざわざあらかじめ言ってくれるうんちゃんもいたなあ

逆に絶対に渡さないといけないのは
トイレです
すべてのトイレではないですが
トイレの入口ですわっているおばちゃんやおっちゃんがいたら渡します
僕は一度、渡し忘れたんですが
その時はチップを要求されました
たぶんこのチップが彼らの収入源のかなりを占めてるんじゃなかと思います
彼らの切迫感を感じるにそうだと思いました

これだけでもそれなりの数の雇用を生んでいるわけでバカにならないですね

その時の状況でやっていたのは
レストランとホテルです
基本的にはチップを渡すということみたいですが
僕たちがバラデロで泊まったようなオールインクルーシブなホテルではチップはいらないらしいとか
よくわからないです苦笑

何かしてもらったり何か質問に答えてもらった時に渡すようにしてました
渡さない時もありましたがやな顔されたりとかそういうことはなかったです

本当に慣れてないので
対面で渡したいと思っても小銭の用意ができてなかったり
渡すタイミングを逸したり
うまくいかないです苦笑

後半戦ではいろいろ考えて
レストランではお釣りをうまく調節して
お釣りとっといて作戦でいきました
これは本当にスムーズでよいです

ホテルでは
やってもらいたいことがあった時、置き手紙作戦をしたんですが
その置き手紙にチップを添えます
置き手紙を確実に読んでもらうためもあったのですが
これもスマートでよかったです

僕が印象的だったのは
チップを渡した時の彼らの笑顔です
間違いない笑顔を返してくれます
金額からしたら100円とかその程度なんですが
本当に屈託の無い笑顔を返してくれます
未だにその時の彼らの笑顔が思い浮かびます

チップという文化はそういうものなのか
キューバの人たちの人間性なのか
はたまた
お金という形で自分のしたことを評価されるということが大きな意味をもっているのか
どうなんだろう

僕の結婚式やおやじの手術の時に
うちのお袋は心付けを渡していたけれど
受け取る方はさいしょ拒否するような素振りをみせてそのあと
とても申し訳なさそうに受け取ります
これが一般的な日本人の対応ですね
内心はもちろんありがたいんですが笑顔は隠しますね

まとめると
チップを貰って当然だー
みたいな態度の人はいなかったです
本当によくしてもらったなあと感じたら渡せばいいのではないでしょうか?
ただし、トイレの件のように本当にこのチップが生命線のように見える人には
ちゃんと渡してください

今後、カストロが亡くなってアメリカとのやり取りが活発になってきたときは
チップの習慣もかなり変わってくるかもしれませんけれど
どうかわるかなあ

ハバナでライブを聞きに行ったバーがあったのですが
そこのカウンターの中で一生懸命カクテルを作っているボーイがいたんですね
明らかに僕よりボーイでした
たぶんまだ10代だったんじゃないかな?
上の人に色々指導されながらたどたどしく一生懸命やってたんですね
僕はカウンターに座って演奏を聴いていたんですが目の前の彼の働きぶりも気になってしまってね
がんばれがんばれと応援してました

彼に何とかチップを渡して、がんばれよって声をかけてやりたいと思ったのですが
結局、できなかったなあ
こういうことすっとできるようになりたいんだけどなあ

というわけで
今日はこのへんで

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キューバの街並み

ハバナで乗った観光バスからの様子です
新市街地にあるホテルから旧市街地の中心まですすみます
途中では例の革命広場を通ります

おじさんが俺をとれと言ってきたところから
旧市街地の中心まで

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一人鍋

20111127-210149.jpg
今晩は一人鍋
昨日の水炊きの残りのだしで

冷蔵庫から白菜、かぶの葉っぱ、今日で賞味期限が切れる油揚げ
冷凍うどん
冷や飯

をだす

さしあたり野菜と油揚
おみむろにうどん
締めに雑炊
冷や飯は玄米
さらさらでいい感じ

ああ忘れてた
だしには焼酎をプラスしてるのだー

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動画アップロード中

もっとキューバで撮ってきた動画見せたいんですが
処理に時間かかってます
もうすこしお待ちください

ところで
ここのところうんちの出方がかわってきた
なんか固いんだよね

抗菌剤のせいで腸内細菌の組成がかわったのかなあ?
それとも最近いつもと違うものたべたっけかなあ?

とくに困ってはいなんだけどね
朝おきたらすぐ出るのは相変わらずです
回数もちょっとへったかな?それでも一日3回ぐらいはしてるけど

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hashi

もう一本書きます

箸ってかなり普通になってきたのかなーと最近思います
アメリカのドラマ見ていても主人公たちが普通に箸を使って夕飯食べてるシーンに出てきてね
ああもうこんなに普通なんだって思ったり

キューバの旅行中にもこんなことがありました
バラデロで泊まっていたホデルでの夕食の時、ビュッフェだったんだけど
その日は寿司が出てたんだよね
でも寿司といっても僕たちからしたら寿司らしきものとしか言えないもの
要するにカリフォルニアロールってやつですね

そうしたらあるおじさんが(どこの国の人かはちょっとわからなかったけど色は黒かったなあ)英語でウェイターさんに
箸は無いのか?って聞いてました
hashiは無いのかだよ
僕はhashiってもう英語になってたのかってびっくりしたんだけど
そうきかれたウェイターさんはhashiがわからなくて聞き返してたね
もう少しかな箸がhashiでいけるようになるまで

chopsticksは箸の目で見える一部分を体現してるだけなんだよね
箸、橋、端が同じルーツでね
chopstickとchopstickの間こそがむしろ箸なんだよね
「はし」はいろいろなものを橋渡ししてそこにはこの世とあの世も射程に入ってるなんて
彼らが知ったら驚くだろうか?

hashiが世界中で通じるようになるといいなあ

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アーツ千代田

また1日サボってしまった

昨日は久しぶりに都内へ
もう東京都民になったのにそれでもやっぱり都心に出るのは億劫だ
たまに出るときは予定をつめて

まず浜松町までいって請求書を渡す
売掛回収しないとね
僕すぐ請求書出すの忘れるんだよ
僕は売上のわりに未回収のお金おおすぎることが最近ようやくわかってきた
おそいおそい

次に飯田橋へ
結婚式の写真を取りに行く
郵送じゃなくて取りにこさせるのはサインが欲しいという事かな
過去にトラブルがあったのだろうか?
スナップ写真は郵送されてくる
この辺はよく分からない
ともかくこれで式場とも一旦縁は切れた
またひとつ完結

次に御徒町へ
アーツ千代田というギャラリーにいく
藤原新也の書行無常展を見に行く

藤原新也が特別好きというわけじゃないんだけど
1冊本を持っている
週刊プレイボーイの連載はみてたんだよなあ
十分すきかな?

巨大にプリントしてるというのも見てみたかったし
アーツ千代田の廃校利用ぶりも興味津々だったんだよね

500円だし十分面白かった

さいきん写真も画面でばかりだけど印刷したものもたまに眺めると発見がいろいろあるね
キューバの写真、嫁さんがぜんぶ印刷したんだけど
それを眺めるとスクリーン上ではそうでもないなあと思っていたものでも
なかなかいいじゃないなんてことが結構あるんだよね

アーツ千代田いいね
学校の時は塀で囲われてたんじゃないかと思うんだけどそれがない
校庭が前庭になっていてひらかれていて建物の中から見下げるようになっている
幹線道路から一本入った場所で雰囲気も良い
夜もこういう施設のわりに割と遅くまでやっていて好感持てるね
いろいろな意味でのボーダーをなくそうとする意志を感じる

都心部の廃校利用は一つのテーマだね
でもどう使うかは各区の懐ぐあいでだいぶ違うね
金があるところは建て替えたり
そこそこあるところはけっこう手を入れたり
そうじゃないところはほぼそのままつかったり
なかなか興味深い

僕の知るかぎりじゃ

港区は建て直し系
千代田区は手を入れる系
豊島区はそのまま使う系

とみてます

とりとめもないけれど
このへんで

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キューバ・バラデロで走ったよ

体調はようやく全快しました
昨日3週間ぶりに走った
3キロだけにしたんだけど
筋力落ちてたと思う
すぐ疲れてしまった
また徐々にやっていこう

3週間前はキューバで走ったのだ
その時の様子を見てくれ
動画内では5キロと言っているが片道9キロ往復18キロでした
走りすぎた

走りながら動画と写真も撮ったよ

知らない場所を初めて走るというのはどこであれ一抹の不安となんとなしの恐怖を感じるんだけど
それがキューバとなると一層だった
でもね何かを切り拓いてる感じも持ててそれはそれで快感でもあるんだ
今後も旅先では必ず走ろうとおもう


より大きな地図で キューバ走った場所 を表示

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地図の中心をどこに据えるか

僕は地図が好きです
とこかに出かけても現地の観光案内所や本屋さんにいってよく地図を見ます

今回のキューバでも地図は僕の注目ポイントでした

最初にお目にかかった地図は嫁さんも話題にしていた美術館
ここの一つの作品に小さな木片のようなもので壁一面に作られたメルカトル図法の世界地図でした
ここで注目したいのは各大陸がどう配置されているかですね

実物は撮影禁止でしたが各大陸の配置は以下のようでした
左端にアメリカ大陸、中心に大西洋、ヨーロッパ、右端にアジア大陸

より大きな地図で キューバの世界地図 を表示

これはアメリカやヨーロッパの各国では一般的な配置なんじゃなかと思いますが
これでみると本当に日本なんて端っこですね

キューバではチーノ、チーノと声をかけられますが
彼らから見ればアジアは全部一括りだというのもこの地図を眺めていると納得がいきます
トーキョーはしってるみたいでした
でもトーキョーもチーノの一部という認識みたいでしたが

このメルカトル図法で描かれた地図というのは子供の頃からよく眺めるものですが
どこに中心が置かれたものを眺め続けるかによって自分の意識なかにつくられる世界観に大きな影響を与えますね
まあ事実上、どこの国に生まれるかによってどんな地図を浴びせられるかは決まってしまうのですが

グーグルマップが出てきた当時すごいとおもいました
いろいろな意味でそう思ったのですが
僕たちの世界観に影響を与えてしまうという意味で

紙面に限りがある以上、今までは地図といえば
先ほどから話題にしている国単位の世界地図、自国の全国地図
そして自分の住んでいる地域の地図ぐらいの3つが主だと思います

このとき前者の2つを眺めていても自分の意識はわりと部外者的でその地図の中に自分の存在は意識されません
一方で地域の地図は自分を中心にすえてみますが逆に国や世界を意識することは無いですね

その点で恐ろしいのはグーグルマップです
最寄りのコンビニを探していても、ふと思ってどんどんズームアウトしていくとそのまま視野に世界が入ってきます
観念としては僕は地球の上に住んでいるということは知ってはいますが
グーグルマップで遊んでいると観念としでだけじゃなくちょっとだけ実感させられます
宇宙飛行士にでもなれば実感できるのかもしれないですが
それ以外の方法ではいまのところグーグルマップしか無いんじゃなかろうかと思います
飛行機から外を眺めてもそうでもないし

アメリカの教育現場ではipadがだいぶ普及しているとききましたが
普及速度や程度はともかく世界の教育現場での紙への依存度が減っていくことは間違い無いです
そうなってくると子供たちの世界観は過去の世代と明らかに変わっていくでしょうね
僕はそれがとても楽しみです

そういう環境で育つ子供たちと一緒になにかやってみたいです
しかし彼らになにをどうやって与えていくかは僕たちがぼくたちの世界観で考えないといけないし僕たちの責任なんですけれども

キューバに遊びに行った時、日本の方ですか?って声をかけられる時が来るでしょうか
キューバに出かける前、まわりの人達にはさんざん
なんでそんなとこいくの?あぶなくないの?っていわれましたがその裏返しが結局
アジアはひとまとめでチーノと呼ぶ彼らの姿なわけですね

こうやってちょっとでもキューバのこと書いて
キューバに興味持ってくれる人増えるといいなと思っています
うーんでも僕あんまりキューバに行きたくなるような事かいてないきがするなあ苦笑

さあ、次回からようやく写真や動画を披露していきたいと思います
旅行記のくせにいままで写真が一枚も出て来てないのってすごいと思う

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近況

めずらしく2日間も書き損ないました
まとめてあったこと書いてみる

体調はほぼ戻りました
今日は久々に自転車通勤
明日からは走り始めるぞ!

19日土曜日は六本木ヒルズでやっていた企業と環境展にいってきた
と言ってもその中の一つのライブをききに行ってきた
バイオリンとアイリッシュハープのユニット”Linden Flower”さんのコンサート

僕が好きなライブはこれぐらいの規模感だなあ
贅沢だったなあ
そしてバイオリンの菅野さんは嫁さんの友達で
来年やる僕たちの結婚パーティーでも演奏してくれるんだよなあ
ノーギャラでいいんだろうかって演奏聞いて改めて思ってしまった

演奏後、彼女とごはん食べにいったんだけど
もっとなにかやってみたいという気持ちにあふれていたなあ

彼女のバイオリンは250年前に作られたものだそうだ
彼女が亡くなったあともバイオリンは生きる
この束の間、彼女はそのバイオリンを預っているだけなのです
バイオリンを背負ってそれをつぎに渡すだけでもとてつもない大仕事だと思った
そう思ったことを彼女に伝えようかとおもったけどやめた
彼女と嫁さんと僕でなんかできないかなあ?ちょっと考えてぜひ彼女にぶつけたいね

20日日曜日は神崎での土と平和の祭典に行ってきた
前日が大雨で準備が大変だったそうだ
僕はサイト作っただけでそれ以外は手伝わず
いや、ろうそくに着火する作業だけ手伝ったんだった

ライブが豪華だったなあ
全体のなかでライブがちょっと突出してたかも
運営の中心人物のひとりがgocooの猛馬さんだったからというのは大きいかな

今回は一回目ということもあって人出がやや寂しかったけど
来年はどうなるか楽しみだなあ

そしてドラゴンズ負けたんだった
来年のドラゴンズがどうでてくるか楽しみだな
来年のドラゴンズを見ると落合がやったことが何だったのかよく見えてくるんじゃないかな

今日は七五三撮影
じつは七五三の撮影は初めてでした
でももう神社儀式は経験豊富だからね
撮影経験も主演経験もね

お宅にもあがってしまったのだけれど
やっぱりこういう儀式をちゃんとやろうという家は間違いなくいい気が流れてると感じるんだ
おかげで僕も心をリセットできた

ああ、今月はカメラマン仕事しかほぼしてない
今月はコード書かないかも
いやいや勉強勉強
jquerymobileの正式版が出たのでちょっと触ってみよう