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底の薄いサンダルを履いて気づいたこと

先日買ったサンダル
底が薄い

これは買う前から気になっていたのだけどやっぱりちょっと歩きにくい
まあ長距離歩かないのであれば問題ない程度

ここで思った
そもそも昔の履物は底は薄かったし下駄のように硬かったじゃないか
裸足で歩くことも今よりずっとあっただろう

なんで底が薄くて歩きにくいんだ?

一つには底が厚くてクッションの効く靴を履くようになって僕たちの歩き方自体が変わってしまった

そもそも道は土からコンクリートやアスファルトに変わってしまった
家の中は畳からフローリングに変わってしまった

裸足やそれに近いスタイルで歩くことが難しくなってしまった

こうして初めて手に入れたものもたくさんあっただろう
一方でなくしたものもたくさんあってそれを埋め合わせるために僕たちはめんどくさいことをいろいろやってる

僕は素足で道を歩く
前方にはヒールをはいた女性が行く

うんこれが本当に豊かなことだと思う

ヒールに踏まれるのはとってもいたいけど嫌いじゃない

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大学一年生と僕

先日の日曜日アースデイマーケットの話

僕はいつものように朝の開催準備時間と夕の撤収時間に車の出入り口に立つのが仕事だ
仕事と言ってもギャラはない、いいやみんなの笑顔が

朝は7時から10時ごろまで
夕方は16時から18時半ごろまで

この日も16時から立ち始めると先客がいた

代々木公園内の陸上競技場で行われている競技会のほうの関係者で大学生のボランティアだった

大学一年生僕とはもう一回り以上年が離れている
彼らが僕の当時とどう違うか興味津々で質問攻めにしてみた
日吉駅前大学だったせいもあって(近所だから)話は弾みました

◯ケータイ持ちはじめた時期
彼:高1
僕:22歳(大学卒業後、居場所がわからないと言われてしぶしぶ)

キャリアはAUだそうだ
ちょうど彼がケータイを持とうとした当時AUは勢いがあったから
いまはあまりAUは人気無いらしい

恐る恐るウィルコムについて聞くと結構使っている人いるらしい
やっぱり24時間定額は未だにそれなりに威力はあるようだ

◯エロサイトはじめて見た時期
彼:小5
僕:18歳(大学のワークステーションで)

さすがに早いなあ
しかしサイト以外雑誌とかAVとかも全て含めれば
エロメディアに初めて触れる年齢というのはそれほど変化はないような気がする

まあ内容がより過激、直接的になりすぎているというのはあるだろうが
AV見すぎて生身の女性では起たなくなったというのは聞いたことがある

僕はAVはみないけれどもし目の前にポンと置いてあったらやっぱりみちゃうしなあ

◯遊びと言われたらなに?
彼:飲み
僕:妄想・オナニー・昼寝

ノーコメント

◯大学のレポートは手書きでもok?
彼:ok
僕:もちろん手書き

これは割と意外でした
キーボード苦手とか言ってたなあ
僕も苦手

◯好きなミュージシャン
彼:YUI、スピッツ、BUMP OF CHICKEN
僕:井上陽水(でも最近聞いてない)

洋楽はきくのかどうか聞きそびれた
彼の好きなミュージシャンはまともすぎる感じがして本当はもっとだれか聞いてるんじゃないかしら?
僕が穿ち過ぎかな?

◯好きなアイドル
彼:YUI、宮崎あおい
僕:工藤夕貴、優香、小西真奈美、綾瀬はるかの唇

彼はそうとうYUIがお気に入りみたい

工藤夕貴って誰ですか?って言われたのがショックだった
優香ってグラビアってやってたんですか?って言われたのがショックだった

そのた陸上についていつくか聞いた話

大学で陸上部の女子は半端ない
そこそこの男は負ける

競歩を最初から選ぶ人はいない
長距離で怪我をしてそのあと競歩に転向する人が多い
競歩では大怪我しない

日本では優秀な人材は野球とサッカーにいってしまう
彼らが陸上やったらどれぐらいの記録が出るか知りたいといっていた

僕の時代と本質的には変わっていないような感じがしてほっとした
というのも最近Google化する大学生という記事を見て僕は呆れてしまったんだよね
もう別人種だって
大学生もいろいろだろうけど

そういえば
テレビとか本について聞きそびれたなあ

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すいかの芽が出た

すいかを庭で食べて畑に種をぺっぺしてたやつから芽が出てしまった
自給自足の時代はきっとこんな感じだろうか?

こないだのアースデイマーケットで農家さんにきいたところ
すいかの食べごろを完璧に分かっているのはイノシシだそうだ
イノシシ避けをめぐらさないとすいかは全部やられてしまう

トリュフ探しの豚のようにできればいいけれどそうもいかない

農家さんによってはイノシシにやられないために
皮の厚い品種しか育てないそう

すいかの芽

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けん玉もはじめました

水泳、ランニングに引き続いてけん玉始めました

先日、マーケットでけん玉をやって思い出した
けん玉は下半身や腹筋を結構使うことを
僕の机の上にはけん玉が備えられていことを

このけん玉なかなか素敵でしょ?

プラスティック製のけん玉は木製に比べて反発係数が大きいとともに接触音が大きい
剣の皿と玉が接触する瞬間を丁寧に膝をバネのようにして処理しないと玉が皿に収まらないし音が大きくて迷惑だ
(相変わらず窓、扉は開けっ放しだからね)
木製のものより集中力が要求される下半身もより駆使しないと

けん玉で使う筋肉はスクワットで使うそれと近いんじゃなかろうか?
ただスクワットやるよりずっと集中できるしいいと思う

パソコンいじりの合間の気分転換には最適だとおもわない?

けん玉

あなたは一体どこに向かおうとしているの?

って声がまた聞こえてきそうだけれども
僕のことは僕に聞かないでください

今後はけん玉についても書くとしよう

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買ったサンダルはこれ

今日は全然更新する気なし
買った革のサンダルの模様を送り致します
これにて
買った革のサンダル

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忘れたボールペン

こんばんわ
今日は午前8時に家を出て先ほど帰宅しました
今から更新します

最寄り駅からの帰り道
行きつけのとんこつラーメン屋さんの前を通過するやいなや
右後方から手が伸びてくる
ちょっとびっくり

その手には一本の見覚えのあるボールペンが
顔を見上げるとそのラーメンやさんの店主だった

「ちょっと油でベタベタになってしまったけど」

どうもありがとうございます
店の中から道を歩く僕を見つけてペンを届けてくれた
ひょっとしたら僕がペンを忘れて以降毎日僕のことを探してくれていたのかもしれない

僕はたまにこのお店でブログの原稿をノートにしたためるのだ

汚い字だ

どうだ!芸術だろう

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膝が痛い

今日は昨日の疲れが抜けない上にちょっとやること溜まっているので軽くで

膝がいたくてさ

マーケットのあくる日はたいてい下半身がいろいろいたくなる
朝の6時に家を出て午後8時ぐらいに帰宅するまでほとんど立ってるか動いているかだから無理ないんだけど
膝の少し上ぐらいがすごく痛い
いつもはここが痛くなることはあまりない
なんでだろうと思ったけれど、ああそうだ

子ども遊びのコーナーにあるけん玉で結構マジであそんじゃったんだった笑
けん玉の肝は膝の使い方だからね
膝がすべてであるといってもいい
腕は手は感覚的には添えるだけ

みんなに上手だねってほめられるから調子にのってやっちゃったんだよね

僕はほめられて伸びる子なのでみなさまどうぞよろしく

これからビールを買いに行って飲みながら仕事します
ではまた明日のこの時までごきげんよう!

黄赤白

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たかが刃物、されど刃物

アースデイマーケットに出店していただいている研ぎやさんtogimatsuさんのつぶやきから転載

たかが刃物、されど刃物。今日、一本のハサミをお持ちのお客様。聞けば祖母の形見のハサミとの事。どんな刃物もサビは極力落としてから研ぐが、そのハサミは茶色のサビだけは落とし、使い込んだ黒サビは祖母の生きた証と思いそのままにしてあげた。渡す時にその旨を伝えると、涙ぐんでた。

こういうのを見つけてしまうと報われた気分になる、続けなくちゃいけないなあと思う

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サンダル買いました

今日はアースデイマーケットでした
例のごとくへばっているので写真でごまかします
だけど素敵でしょ?

サンダル買ってしまいました
しかし下の写真は僕が買ったサンダルではないです
紛らわしいですね写真撮りそこないました

僕が買ったのは同じお店のこちらの革のサンダル
モロッコと日本の職人さんによる合作になっております

いままでにおいて自分で購入した靴類の総数は10足イカであろうと思われる僕がお送りしました
(僕がイカに生まれていたら僕でさえもっと靴を買ったと思うよ)

スワラジ工房のサンダル

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いらっしゃいませよりこんにちは

もう先週の土曜日のことなんだけど
二子玉の高島屋に行ってきました

行ってきたと言っても僕自身は用事は無いのだ
バーゲンに行きたいというn女史について行った

たまには別の世界に触れることもしないとさ
ブログのネタにも困ることだしさ

で、一件目の洋服屋さんに入る
(洋服屋さんといういいかたは違うのか?なんて言えばいいの?)
店の名前は忘れました
カジュアルだけれどややきれいめでせいぜい大学生ぐらいから30台前半ぐらいまでをターゲットにしているおみせだろうか
乳母車を押している若いカップルがいたのが印象的でした

n女史はバーゲンに含まれないかばんに心ひかれた様子、3万円なり

僕はおねだり光線を必殺寝たふりで回避

n:あなたは彼女にねだられたらどうするの?
僕:何もつけていない君が一番素敵だよ、って答えることにしています、本当のことですから

次の店にはいる

いらっしゃいませ!

と声がかかる
このときまで気が付かなかった
先ほどの店では、いらっしゃいませ!って言われなかったことに

先程の店では店員とすれ違うたびに

こんにちは!

と声をかけられた

3店目以降、店員がどんなこえかけをするか気をつけてみると3パターンあることに気づいた

入り口での、いらっしゃいませ!は全店共通

店内において

1、こちらから声をかけない限り店員は声をかけてこない

2、すれ違うたび、いらっしゃませ

3、すれ違うたび、こんにちは

多いのは1,2で3は2店だけだった

冒頭のお店はそのうちの1店

この「こんにちは」にお店側はどんなメッセージを込めているのだろうか?

お客さんと店員という関係性に揺さぶりをかけているのか?

あなたはお金を持って客(消費者)としてお店におこしいただいたのかもしれませんが
商品を購入するということは我々の商品とあなたのお金との双方の同意に基づく交換に過ぎません

この場でのあなたの立場は客ですが、そのあなたのお金はあなたが演者(生産者)として自分の血肉と引換に客から獲得したものではないですか?

その瞬間その瞬間私たちは立場を入れ替えていきますが、それらをすべて総合したときに、やはり私たちは対等であると思いますし取引というものは常にフェアで有るべきだと思います

もちろん何をもってしてフェアであるかということ、それ自体についても意見を出しあって双方の違いを理解することからはじめなければなりませんが

なんてことが込められているとはおもわないけれど
そのお店でのBGMはボブ・マーリーのexodusだった

前回いつ服を買ったか思い出せない僕がお送りしました
(カラダ一つしかないんだからそんなにいらないと思うよ)