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素敵な光景だと思いませんか?

最近はあまり忙しいわけじゃないのだけれど
年内にこれだけはやってしまいたいということはそれなりにあって
でもなかなか手が動かなくて苦しいです

その内の一つ
お蔵入りししかかっていたの書きました
結婚式スナップ写真撮影&プロフィールムービー作成 « 写真 « ポートフォリオ « TRiM. – Web, Graphics & Photo
家に帰るまでが遠足です。 続・楽天スマートペイについて « TRiM. – Web, Graphics & Photo

ブログ書くのは楽しさもあるんだけど
ある程度まとまったことを書こうとするとすごく時間と労力がいるし書き上げて公開するとなんか気恥ずかしいような気がしてきてやなんだけど
それでも書かないといけないと思っています

消極的な理由としては書かないと忘れられてしまって仕事が来ないから
個人的な理由としてはよめさんとのコミュニケーション、共通理解領域をすこしでも押し広げるため
社会的な理由としては、僕の常識は世間の非常識も多々あって笑、ささやかながら何かにはなりえるかと思っているので

そうそう、今日は夫婦そろって簿記の試験の合格証書うけとりました
試験前は食事終えると食器片付けて二人で勉強してました
なんて素敵な夫婦なんだろうと勉強しながら感動していました笑

簿記の勉強を二人ですることはもうなさそうですが
食事を終えた時間はお互い何がしかの読書・勉強・研究・鍛錬には費やしてるんですよ
楽しくやってます
これはずっと続くと思いますし
というかこれを怠れば生きていけないという危機感でつきおこされていることは間違いないですが

でもそれでも素敵な光景だと思いませんか?

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飲み過ぎた

昨日の土と平和の祭典の打ち上げの2次会で飲み過ぎました
いままだちょっと頭痛いです
念のため言っておくと二日酔いは今年2度めです
これぐらいはありだよね
しごとしないと
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細々

コマゴマとしたやらなくてはいけないこと、やらなくてはいけないといってもかならずしも近々ではないこと、こういうことが10個ぐらいあるんだけど
どれからやったらいいの?
あるいは、おいつめられるまで静かに待てばいいの?
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小選挙区制度の性質と首長がもてはやされるわけ

2012衆議院選挙結果比例区と小選挙区別グラフ(小選挙区制度の特性について)
この続編です
リクエストがあったのでかいてみます
僕は数字は好きですが政治には詳しくないので間違いがあったらどうか教えて下さい

とにかく小選挙区制度というのは各選挙区で当選できるのは一人だけ
ということはその選挙区で1番にならないと当選できない(あたりまえだけど)
だから2位以下の候補の票をたしたら当選候補の票を上回るということも普通におきる
この票のことを死票っていうらしいけど小選挙区は死票の割合がおおくなる、みたいな言い方がされる

言い方を変えると1位はその選挙区を支配できる、総取りできる、といういいかたがわかりやすいかな?

具体的に例を上げて見てみる

いま3つの政党A、B、Cがあるとする
前提条件としては

  • この3つ以外に政党は存在しない
  • 政党Aの支持率は35%、Bの支持率は33%、Cの支持率は32%とする
  • 各選挙区とも上記支持率の割合で投票が行なわれる
  • 各政党とも候補者は1名しか出さない

これで選挙をやってみると
獲得議席数は以下のようになる
(総議席数は100)

政党 100選挙区(定数1)(小選挙区制度) 50選挙区(定数2)
A 100 50
B 0 50
C 0 0

これを見ると小選挙区制度の1位の総取りという事がよく分かると思う
政党Cは支持率ではA、Bと拮抗しているにもかかわらず議席が一切得られない

もちろん実際には支持率に地域差があるのでここまで極端な結果にはなるわけではない
経験則みたいだけど小選挙区の議席数は得票数の3乗に比例するという法則があるみたいだね
小選挙区制 – Wikipedia

今回の衆議院選挙の結果だけ見ると3乗以上の差がついている
最近では放送や通信手段がたくさんあるから地域差は出づらくなっているだろうしここで仮想したような極端な結果が出やすい傾向が強くなっている?
一方で特定の地域で強力な支持が望める人も”重宝がられる”。全国区ではともかく特定選挙区で1位を取れればその地域は制圧できるわけだから。

ここまで見てくると小沢さんや石原さんが拙速なぐらいに党を合流させたかった、そして相手として嘉田さんや橋本さんといった首長を選んだ理由としてこの小選挙区制度の性質も念頭にあったと思われる

  • 小さい政党の乱立は自民、民主を有利にするだけだから党を少しでも集約して数を減らしたかった
  • 全国区の支持率を上げる時間的余裕はないから特定の地域で強力な支持のある人とくっつきたかった

野田さんの不意打ち解散も善意的に解釈すれば第3極に党を集約したり選挙協力を整える時間的余裕を与えないようにして反民主層の受け皿を分散させ小選挙区の特性を使って死票に追い込みたいという意図があったんだとおもうけど(実際それには成功したと思う)、それ以前に自分の党内がぐちゃぐちゃで選挙の準備が全く整っていなかったということだね笑

こんなところでいかがでしょうか?
ああ、今日は仕事してないんですけどどうしましょう
こういうの書くの本当に時間かかる

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2012衆議院選挙結果比例区と小選挙区別グラフ(小選挙区制度の特性について)

今回の結果に絶望したという人がまわりにたくさんいるが
小選挙区制度の特性についてわかっている人が少ないようなのでこんなグラフ作った

比例区の結果と小選挙区の結果の乖離はすごいけれど
そもそもそれは小選挙区制度を導入した時からわかっていたことで
小選挙区の特性を中和する意味合いで比例区も設定されている(と僕は理解している)
これは前回の民主が大勝した時も同様だった

とにかく第一党になることができれば小選挙区は総取りなのです

選挙結果については総務省のサイトにはまだないようなのでここからとりました
≪選挙速報≫ NHK 2012 衆院選(衆議院議員選挙 開票結果)

クリックで大きいのみられます
2012衆議院選挙結果

続編書いた
小選挙区制度の性質と首長がもてはやされるわけ

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おやすみなさい

足首が痛いです
マーケットおわるといつもこう
何なんだろう?

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そのうちまた書きます

きょうは雨のなか僕の地元、法政通りのイベント
イベントの一部中止にしたので楽できちゃったなあ

あすはアースデイマーケット
天気は大丈夫そう
5時半おきでがんばりますよ

会計のこと先日かいたけど
あんまりうけなかったなあ
難しいらしい
そのうちポイント絞って書こう

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単年度会計を改めないとどんな政策議論も意味ないんじゃない?

(昨日書いて公開し忘れ)
さっき投票行って来ました

いろいろ論点はあるんでしょうが
僕が一番気にしているのは国や行政の会計制度をかえないと政策課題の前提が見えてこないんじゃないかということ
ちょうどうまくまとまった記事見つけたので引用

公会計には、資本性支出の概念がないのです。施設の建設のための支出も、人件費等と同じように、単年度の予算内で処理されて、それっきりになってしまう。要は、企業会計は、企業の永続性を前提にして無限の将来へ及ぶ時間軸の単年度の輪切りになっているのに対して、公会計は、単年度予算を基礎にした1年限りのものなので、原理的に長期の視点を欠いているのです。

危険なコンクリート構造物は高速道路だけではない|森本紀行はこう見る|fromHC|機関投資家・資産運用業界向け資産運用総合情報サイト

もうひとつ見つけた

現金主義の最大の欠陥は何だとお考えですか? 固定資産会計を支えている 「減価償却」 制度という設備更新概念が忘れ去られていることです。
 市営住宅や県営住宅に住む住民は、減価償却費を設備や資産を使用する対価と考えていません。まあ、これは当然として、資産を管理する側のお役所の職員も、減価償却費を将来のコストとしてとらえる意識が不十分です。最近はなんとなく理解しはじめていますが、まだまだ認識不足です。彼らの辞書にはない概念ですから仕方ないのかもしれませんし、あるいは先に述べた 「予算の法規範性」 の外の問題なのかもしれません。やっかいなのは、職員にとどまらず、政治家・地方公共団体の組長・管理者も、減価償却費を将来の設備更新の準備と捉えていないことです。というより、そのようなデータがないのですから、わからないのも当然なのです。

一職業会計人の"軒昂奉仕" vol.29 複式簿記って素晴らしい(その6) 公認会計士・税理士 渡辺俊之|ビジネスコラム|仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

石原さんはいろいろ批判もあるけど
東京都の会計の仕組みを変えたことは素晴らしいと思う
本人も一番の自分の成果だって言ってたな
東京都会計管理局:東京都の新たな公会計制度

僕はともかく会計制度を変えること、そしてそこから引き起こされる意識の変化がすべての前提になると思ってんるんだけど
票稼ぎには地味なテーマすぎる?

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漬物の気持ち

ここのところ頭塩で洗ってます

僕は風呂嫌いです
特に今の時期は
入るの寒いです
入ると出るのが寒くて出るのやになります
あわせてとにかくめんどうです
そんなに汗かくわけじゃないしたまには入ればいいと思います
水道光熱費もったいないです

体洗うのもめんどうです
もう何年になるかわかりませんがからだもほとんど石鹸つけて洗ってないです
(僕の尊敬するタモリがそうしてるということでそれからです)

頭は石鹸使ってましたが石鹸流すのもめんどうなので塩水で行く事にしました
自家製味噌の蓋にしていた塩が食用には使いづらくなったのでこれで頭洗います

僕はフケが出やすくて
たぶん頭の洗い方が悪いんだと思います
この塩水で様子見てみようと思います
洗剤を使わない洗髪について
やってる人はそこそこいるみたいですね

ただし、体に傷があるときは塩水はやめたほうが良いですね苦笑

塩で洗っていると漬物の気持ちに近づけるような気がしてきます
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LESS導入

今日はとうとうLESS « The Dynamic Stylesheet languageを試しました
そのうち試してみようとおもってやってませんでしたがいま手が空いたのでこのすきに

この手のcssメタ言語が便利なのはわかりきっていたのですがわけあって導入に踏みきれず
というのも僕の開発環境は外部のレンタルサーバー上に全て置いています
書いたコードもすべてそのサーバー上
これでネットに繋がる環境でテキストエディタさえあればどこからでもコードカキカキできる環境にしています

そこで問題になるのがLESSをどうやってコンパイルするかということ
開発用だけならばブラウザ上でless.jsを通すというのもありだけど本番用にはそういうわけには行かないですcssファイル作りたい

理想を言えば開発用のサーバー上でlessファイルを監視して変更があればコンパイル
でもちょっと僕の借りてるサーバーでは難しい
僕はサーバーの管理までやりたくないのでroot権限のないマネージドサーバー使ってましてね
管理は楽なんですが好き勝手はできません

結局今回はどうしたかというと
Node.jsを開発に使っているパソコンにいれて手元でコンパイルするようにしました
これでcssに関してはどこでもかける環境にはならなくなってしまいましたがまあいいや笑

実はいまNode.jsで遊んでまして開発に使っているパソコンには全部入れてます
そんなこともあってLESS選んだわけですね

今日はさっそくTRiM.のcssをlessに少しづつ書き直し&コンパイルをくりかえして勉強しつつless化しました
まだ一部の文法しか把握していませんが十分いけますね
今後作るサイトはこれで行きます