きょうも何もする気がしません
さすがにまずいので外に出てます
今は等々力緑地のアスレチックの林の中のベンチからお送りしています
ここまでくる途中すごいことがあった
何となく着ていたシャツに違和感あると思ったら前後ろ逆だった
ひと気の無いところで着直した
おおしっくりくる
やはり前後ろ逆だった
みんなも気をつけてね
で相変わらずエアコンつけてない
実は一回だけつけた
風がなくて暑くて室温が40度ぐらいになってさすがにまずいと思って妹の部屋に侵入してエアコンのリモコン借りて30分だけつけた
でもこの一回だけ
もう慣れてきた35度いかなければ全然大丈夫
昼までぐっすり眠れます
汗かく量も減ってきたかもしれない
僕は暑い寒いに対応できやすいのかも
諏訪に住んでいたときは一番寒いときマイナス-15度ぐらい
僕の借りてた部屋は平屋の木造でちょっとやそっとじゃロクに暖かくならならない
部屋を暖めることは放棄して着込んでしのいでました
暖房は小さな電気ストーブしかありませんでした
この唯一の暖はパソコンが凍らないようにキーボードを叩く手がかじかまないようにするためにつかいました
寒すぎるとハードディスク凍って動かなくなるんだよ
液晶も色が変になるんだよ
最高気温がプラスの予報が出ると明日は暖かいなあって言い合う
冷蔵庫は不冷凍庫として働きます
こんな生活を送っているなかたまに東京に戻ってくると暑くて仕方ない
みんな長いコートきてる中、半袖一枚で全然平気
人間の適応力はすごいとおもいます
東京に戻ってきて一夏過ぎてしまったらこの寒さ耐性はなくなっていたけど
こういうふうに必要ないと判断した能力をあっさり捨ててしまうのも人の凄い能力だと思う
勉強しててなかなか覚えられないとかすぐ忘れるとかあるけど
それは覚えなくていいと君の身体が判断してるんだよ
君のことになっていないことは覚えようがないのです
僕は覚えようとすることはやめました
でなに話してたんだっけ?
結局エアコンがね暑さになれる事を妨げてるんだよ
外に出てるときは暑さに対応しようと身体が働く
やいなや涼しすぎる車内や室内に移動
今度は寒さに対応しようと働く
これは難しい
ここまでの温度変化が一日で何度も起きると言う事はいままでの歴史のなかで体験した事ないはず
だから僕たちにはこれに対応する能力はそもそも持っていない
ぼくの子供のころはエアコンはまだ貴重だった
家には1台しかなかったし電車でも冷房車に当たると歓声をあげていた
確かに当時より暑くなっているかもしれないけれどみんながエアコンを使うようになったのは暑くなったせいじゃなくてなしで済んでたものがないとやれないような気がしてくるというその他の文明品?全般と同じ事だろうと思う
エアコンは結局暖房機だし人の適応力を引きだす妨げをしている
やっている事は喜劇
笑っているのは電力会社か?
僕たちって面白い存在だなあ
これから走って帰ります
欽ちゃん走りで