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イベント運営を兼ねるカメラマンの視点

明日は地元の法政通り商店街でイベントです
武蔵小杉 法政通り商店街 | 8/31(土)夜みこし&ストリートライブ!
僕はストリートライブ会場の設営と運営と撮影、夜みこしの撮影、あと随時、つぶやくのが任務です

イベントの運営をしながら撮影するというのは僕の基本的なスタイルなんですが
撮影に専念できる時とは撮る視点が変わってきます

どんな視点で撮るか?ちょっと一覧にしてみると

  1. サイトや各種媒体に載せるための撮影
    これは一般的にカメラマンと言われる人たちが担う役割ですね
  2. 役所に提出する報告書のための撮影
    助成金などをいただいている場合、イベント終了後に報告書を提出する必要があります。この際に必要になってくるのはルールの範囲内でちゃんとやりましたよ、という点。例えばガードマンがちゃんと配置され会場の秩序が守られています、といった絵が必要です。普通はガードマンなんて撮りませのできちんと意識していないと撮り忘れます。
  3. テントや机、照明、フラッグ、配線などの会場設営の記録のための撮影
    定期的に繰り返すイベントでも、あれ前回ってどうやってやったっけ?なんてことはよくあります。巨大なイベントになればあらかじめ図面は作るわけですが、現場で作りこんでいく細かい部分まで図面に反映されているわけでないですし、図面通りいかないこともしばしば。そのようなときにこれらの写真が役に立ちます。
  4. 知り合いに頼まれる撮影
    これは地域のちいさなイベントでよくありますが、うちの孫とってよ!とかそういうのです笑。これはこれで非常に大事な役目だと思っています、はい
  5. 個人的な撮影
    いわば趣味です、上記のどれとも関係ない撮りたいと思ったものをとります
    しかししかし、これらの写真が数年後に役に立つなんてこともないわけじゃないんですよ。撮れるものはとっておくべきだしちゃんと保管しておくといいことあります。

こんなわけで純粋なカメラマンとしての撮影だとなんとなくスカスカして落ち着かなかったり笑
頼まれてないけど機材の配線とか机の並べ方とか撮っておくことはあります笑

あすはどうにか天気は大丈夫そうです。

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