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裁判所いってきた

債権者集会でるため霞が関の東京家簡地裁合同庁舎
淡々と10分ぐらいで終了
回収できる見込みは殆ど無いね
あっても1割ぐらいかな
最終的な結果はあと半年ぐらいかかるみたい

職員の人たちが流れ作業的にばきぱきと作業してたのが印象的

それと、はじめて目の前で裁判官という人を見た
わりと若い女性の方でした
ちいさな集会でしたが進行役にはちゃんと裁判官がつくんだね

全体的に作業感が強い
感情の入り込む余地なし
でもそれが正しいね
もう後の祭りなんだから

あ、会場は撮影禁止、ケータイ禁止でした

次回はもう行かないと思うけど
一回は見といてよかったな

身分証のチェックとかなかった
だれでも部外者でもでいりできちゃう
こんなもんなの?

債権者集会は任意なものだけれども裁判所側は
だいたいどれぐらい人が集まるか経験上見切っているようだった
用意されている椅子の数がほぼぴったり
倒産の規模と債権者の数、そして集会に集まる人数は相関するんでしょう

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