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新大久保の喫茶店で実印を押さないといけないおじさんに朱肉を貸す

今日は東新宿で打ち合わせ

ここには最近何度かきてるんだけれど打合せ終えたあと一服したいじゃない?
でもいいお店がないのよね

今日は東新宿から新大久保へ歩いてみた

実は僕、新大久保ははじめてでした
もう日本じゃないね
韓国料理食べざるものは人間であらず
という感じ

でも僕は韓国料理が食べたい氣分じゃなかったんだ
さがしましたよ
普通の喫茶店を
ホットコーヒーと卵のトーストサンドを頼む

いわゆる昔ながらの喫茶店
ちょっと煙草臭い

こういう場所に来ると他の客のことが気になる

向こうにいたおじさんとおばさんの2人組の声が耳に入る
おじさんは定員さんに朱肉ないか聞いてる

どうもなにかの契約を交わそうとしている最中だった

仕事モードの僕は朱肉、印鑑、領収書、出金伝票など装備中
というわけでおじさんに声をかけて朱肉を貸す

声をかけられたおじさんはちょっとびっくりしてたな

実印を押さないといけないらしい
なかなかの大事です

にもかかわらず朱肉を持っていないというのは腑に落ちないけれど
おじさん大丈夫かな?おばさんに騙されてないかな?笑

一度貸して帰ってきたら、まもなくもう一度貸して欲しいとおじさん
まだおさないといけない箇所があったそうで
おじさんだいじょぶか?ちょっと心配だ

おじさんは帰り際、僕の席までわざわざきて再度お礼を言っていった
おじさん頑張れ!
僕も頑張るから

何の契約書だったのかなあ?笑

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