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キューバのお金について

風邪まだ抜けません
ちょっとだるくてあたまいたくてやるきなし

ブログだけは書いてみる

今回はキューバのお金について
ちょっとわかりずらいんだよね

外国人と現地の人では使う通貨が違います
僕たちは兌換ペソ、通貨略号はCUC。紙幣には「Pesos Convertibles」とかいてあるのをつかう。
1CUC=1米ドルの価値です。

物価は日本と変わらないとおもっていったほうが間違い無いです。
日本よりまちがいなく安いと思ったのはタクシーかな。
タクシーの値段は日本の半分か1/3ぐらいだとおもった。

要するに外国人は外国人なりのお金払ってくださいという仕組みです。
現地の人たちの平均月収は20米ドル程度みたいです。

このCUCはキューバ国内でしか流通していません
キューバ以外で両替はできないのでご注意
キューバの空港では円からも替えられましたが僕たちは念のため円はユーロにして持って行きました
(カナダでトランジットがあったので本当はカナダドルにしていったほうがよかったなと直前に気づいた
まあ、結局カナダでは全くお金を使わなかったのですが)

出国時にはあまったCUCを円に両替しようとしましたが円は無理でした
結局ユーロに替えてもらいました

空港の両替カウンターのスタッフの人達はどうも英語は通じないみたいです
3度お世話になりましたが僕が英語で話しても英語は返って来ませんでした
(どこで英語は通じる通じないはまたあらためて書きますね)

このCUC僕たちが勘違いしてしまったことが1つありました
1CUCには紙幣と硬貨両方あることです
これがむちゃくちゃ紛らわしいです

CUCの下には¢(センターボ)という単位があるのですが(100¢=1CUC、円やドルに対しての銭やセントと同じ関係)
貨幣はてっきりぜんぶこの¢だとおもっていたらそうじゃなかった

このせいでチップをあげ過ぎていたり、お店でぼったくられたと勘違いしたことがありました(どうもごめんなさい)
旅行の中盤までこのことに気つきませんでした
ホテルのフロントで20CUC紙幣を両替してもらった時に初めて気づきました(ホテルがぼったくるわけ無いしへんだなあ)
みなさんもどうぞ気をつけて下さいね

現地の人達はキューバペソを使っています。通過略称はCUP。
1CUC=24CUPです。
街を歩いているとこのキューバペソに両替してあげるといってくる人に出会いますが
適当にあしらってください
あちらも必死でしょうが僕も必死なんですから

基本的にはCUCが使える場所とCUPが使える場所はわかれています
ある本屋さんに入ったのですがそこで買い物しようとしたらCUPしか使えないと言われたんですよね
見た目じゃどっちが使えるかわからんですが基本的に観光客が立ち寄りそうなエリアはCUC使えます
この本やさんもそんな変な場所にあったわけじゃないんですがね
僕とか嫁さんは旅先でもよく本屋に入りますが普通は興味ないのかな?

こんなとこでしょうか?
このCUC1種類ずつ持って帰って来ましたので見たい方は言ってください
どうぶん財布の中に入れておきます

ではでは今日はこのへんで
早く風邪治したい

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