今日も写真で済ませます
本当に写真だけですまそうと思ったんだけど写真を選びながら気づいてしまいました
僕は神様より高い位置から撮影していました
地域によっては神輿に乗ることも、今回の僕のように見下げることも禁止しているところもあるようです
神様が乗っていると考えれば当然ですね
うちの商店街の場合は神輿に乗るのは子供と女性です
たぶん神様の化身・代理・使い、という位置づけなんだと思います
こう考えれば、神輿に乗ることは一応正当化できますが
僕の行為はどう言い訳すればよいのでしょうか?
僕の武器は脚立とカメラ2台下げてレンズは明るいけど重い単焦点
神輿の進むコースは把握し
先回りするための裏道やどの場所だったら街灯やお店の明かりで明るさが確保できるか
あるいは通行人へじゃまにならずに撮影できるか
常に考え続けながら撮影しています
幸いこの6年間、事故もなく撮影できてます
ということで神様にも認めてもらえていると勝手に解釈して次回も撮ります
実は今回、昼間のイベントから夜みこしの間にレンズを交換する時間がなくて
図らずも望遠の単焦点で撮ることになってしまったんだけど
これが新鮮だった
やや遠くから脚立に乗って撃ち落とすというのは気分が良かった
ヤラれないように今日もしっかり走り込みますよ!