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僕が結婚を決められたわけ

旅行からは無事に戻ってまりました
旅行中もいくつもお祝いのメールを頂きました
一々返事をだせていませんがご了承ください
たぶん近々お目にかかる機会もあるとおもいますしお礼はその時に

さて今日からは旅行の間にあった出来事を綴っていこうかと思いましたが
そのまえに結婚に決めるに当たって気づいたことがあったので記しておきます
ささやかながらこれから結婚を考える人たちの足しになればと思いつつ

2人なかよく

僕はプロポーズ寸前まで自分が結婚するなんて思ってもみませんでした
でもなぜそういう気になれたのか?

イメージとしてはいろいろな無数の要因が一枚一枚積み重なっていって臨界点を超えた
というのが僕の中での実感ですがそれらの要因の中でも大きいものを挙げてみたいと思います
彼女そのそもの存在というのは言うまでもないのでそれはもちろん除いて

大きかったのは僕の周りにはおせっかいおじさんが多かったです
おじさんと言っても血が繋がっている人たちじゃないです
遊び仲間、仕事仲間たちです
ここ数カ月は毎週のように誰かしらに「結婚しないの?」っていわれ続けていました。

まあ、僕は結婚単純なのでそう言われ続けるとそんな気になってきます笑
いや、ただ言われただけじゃなくて彼らはちょど僕より一回りぐらい年が上で結婚していて子供もいます
そして、ここが一番のポイントですが彼らは仕事の現場にも奥さんや子供を連れてきます
僕は彼らの家庭生活の一端も直接見ることができたのです
ここ4年ぐらいずっとです

結婚って絶対しなくちゃいけないもんじゃないわけです
ではどうやって決断できるのか?
やはりよい夫婦に触れることでしかその気になれないんじゃないのか?
「よい」といっても絵に書いたような理想的な完璧な夫婦という意味じゃないですよ

奥さんのほうが僕にいうわけです
とうちゃんはほんとうに自分のやりたいことだけやってどうしようもないと一家を支えているのは私だと
でもそういいながら子どもと一緒にそのどうしようもないとうちゃんの仕事現場にくるわけです
本当にどうしようもないとおもえば行く先は実家なはずですが笑

僕の思う「いい」とはこういうことです

僕にとっての一番身近な夫婦は両親ですが
彼らは完璧すぎるのです
完璧すぎて何のリアリティーも感じません
時代による前提条件が違いすぎるし夫婦として完成形です
彼らを見ても彼らのようにはできないなあ、と窒息させられそうになるだけで結婚に対して希望は抱けません

昔だったら子どもが多くて親戚が身近に多ければ従兄弟とか兄弟とか自分と世代が近しい家庭と触れる機会も自然とあり
結婚という観念だけが頭の中をぐるぐるして手足を縛られることもないような気がします
そうなるまえに直に感じることができる範囲にいつもいろいろな夫婦の形があるから
これなら自分もなんとかやっていけるんじゃないかなぁというふうになんとなしに思える

ここまで書いてきて
ここで一発、具体的な提案をできたらカッコイイのでしょうがとりあえずないです笑
足しにといっときながら無いなんてひどいですね,、まったく

あえてひとつあげれば
僕はここで彼女を見つけました
おせっかいおじさんもいるよ!
さあ次回は23日!ボランティアも絶賛募集中!
お客で来るだけじゃ相手は見つからないよ!