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月曜日の儀式と初めてのガンプラ

今日も暇だ

月曜日は必ずすることがあります
コンビニに行ってプレイボーイとスピリッツを読む

まずグラビアを流し見したのち(最近はAKBばかりでちょっと辟易である)

プレイボーイは江夏豊のコラムを読んで適当に特集を見る
江夏のコラムはずっと読んでいる
一流投手だった人にしか見えないだろう視点がたまに出てきておもしろい

今回は倉本聰と長渕剛が対談をやっていて読んでみる
が、長渕がメールでは温度が伝わらない、みたいなこといいはじめて読むのやめました
二人の写真はちょっと気色悪くて見る価値あるとおもいます

スピリッツはクロサギをかならず読んでいる

ここで立ち読みおしまい

今日はここでハーゲンダッツのクランチダブルキャラメル&アーモンドとシャア専用カンプラ付きカップラーメンをかう

ガンプラを作ってみようと思ったの
30周年だってさ

僕は子供のころはガンダムには興味がなくてプラモデルにも興味がなかったの
ガンダムよりはルパンとドリフだったしプラモデルよりも電球とかモーターとかギアが好きだった

分解して中どうなってるんだっぺ?っていうところに僕の興味はあったから
プラモデルって中からじゃん
分解する楽しみがないじゃない
外側と中身の関係性がないというかつじつまが合ってない
中が空だったらそのロボットは動かないし
それじゃしょうがないじゃない

記憶にある中で僕が作ったことがあるプラモデルは松本城だけ笑
初めてのカンプラ
小さいけれどなかなか雰囲気でてるよね
いまだったらガンプラを作る人の気持ちがわからないわけじゃない
だけど僕は作らない
物はもういいんだ

こうしてビットの連なりを紡ぐことと泳ぐこと歩くこと走ることだけにしたから

「ランナー」削減に挑むガンプラ 黒い「エコプラ」の秘密 (1/2) – ITmedia News

僕は当時、プラモデルのパーツ部分よりランナーの部分の方に惹かれたなあ
なんか未来的な感じがしたんだよ