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だけど僕は閉じ込められた

ただいま狛江市某所のアパートに閉じ込められています
仕方がないので
洗い物したり
洗濯物を取り込んだり
腹減ったので炊飯器からご飯よそって塩とごまかけて食べたり
モンカフェ入れて飲んだり
豆入りのせんべたべたり
こうしてブログ書いたり

このアパートには昨晩から泊まっていました
僕は朝起きられないから
家の主には
そとから鍵かけて閉じ込めちゃうぞ!
夕飯つくって待ってなさい!

と、もちろん冗談でいわれたのですが。。。

このアパートには外付けの鍵があって外からかけて外からしかあけられない
主いわく、防犯のためにつけたそうですが鍵がかかっているかかかっていないかが外から一目瞭然な構造で
鍵がかかっている=外出中
という図式が成立してしまって防犯になりきれていない

(あ、主が帰ってきた、ので続きは後で書きます)
(帰宅しました家で書いてます)
あとから外付けで大きな工事もなく建物に傷を与えずに取り付けられる鍵
このお手軽さの裏返しとして鍵がかかってるかどうかがむき出しになってしまっている

これを克服するにはやはり扉自体に手を入れざるをえないんだということが
この鍵の構造を見ることからよくわかりました
図解ぐらいしたいところなんだけどめんどくさいのでやめる

って何書いてたんだっけ?
そうそうで、なんで僕は閉じ込められたのか?

それは鍵を忘れたから
僕はこのアパートの合鍵を渡されている

アパートを出ようと玄関に立ち靴を履き
そして鍵を探す
ないじゃない
自宅に忘れてきた

鍵開けっ放しで出ていくわけにはいかない
主はまだしばらく帰ってこないから

鍵は開いている
だけど僕は閉じ込められた