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ボランティアにくる高校生は別人類にみえる

アースデイマーケットはボランティアで支えられています

ボランティアには様々な世代の人が参加されています
下は高校生から上は還暦近いぐらいの方まで
年々世代の幅が広がってきている

昨日も某高校のボランティア部(こんな部活があるんだね)の皆さんが大勢で参加してくれた
ありがたいです
と同時に自分の高校のときのことを考えると彼らの存在をどう理解したらいいか・・・

僕の中高時代の週末

昼ごろ目が覚める
起き上がらずに布団のなかでもぞもぞ
オナニーしてようやく起きる
しばらくぼーっとして飯食う
飯食うと眠くなるので寝る
夕飯できたと起こされる
夕飯食う
テレビ見る
オナニーして寝る

こんな感じ

その高校生たちは朝早起きしてボランティア活動に勤しむんだよ
アンビリーバブルだよ

手伝いにきてくれてありがたいんだけど
そんなことしなくてもいいんじゃないかともおもう

ともかく自分の感じたことを大事にしてほしい
気持ちいいとか悪いとか、好きとか嫌いとか、旨いとか不味いとか
こういう事忘れないでだいじにずっと持っていて欲しい
正しいとか善とか悪とかってのはだいぶ怪しくとても難しい

体が受け付けないことは結局できないからさ
仮にそれがどんなに儲かることだとだとしても
仮に世間がそれは立派なことだねーって言ってくれたとしても

そう、ボランティアの方には謝礼としてrという地域通貨をお渡ししています
ボランティアをベースに何事かを継続的に組み立てるというのはむちゃくちゃ難しいことです
以前の話にも絡むけど暴力吸収装置のひとつとして地域通貨を使っているわけです

なにかでチラッと読んだんだけど
奉仕というのは、してあげるものではなくてさせていただくものです
と言っている人がいた

そもそもの話しとしてボランティアってのが何を指すのか
言える状態でボランティアしてる人はどれぐらいいるのだろうか

実は地域通貨という形で対価を渡してしまったら厳密な意味ではボランティアと言えなくなるんだよね

ボランティアを募集して受け入れるというのはやっぱりどこかでズルさがあると思うんだ
だから僕は彼らを頼りにしているんだけどアテにはしないようにしてるんだ
こういう言い方もズルイかもしれないけれど