画像のヒストグラムを生成するアプリケーションを作ってみました
フォトショップやPicasa、カメラ本体でもヒストグラムは作ってくれますが、一点だけ画期的な?機能がありまして画像上の各ピクセルがヒストグラムのどこに対応するかわかるようになっています
この部分は机だとか、空だとか、あるいは人肌はこんなふうにばらけるのかとかよくわかって面白いです
写真じゃなくてもロゴでもQRコードでも面白いです
こういう人工物の方がヒストグラムの意味はより理解しやすいですね
Google App Engine(Python) 上で動いています
ヒストグラムのデータの生成まではサーバー側でやっています
ヒストグラムの描画と画像上の色情報の取得はクライアント側でCanvasを使いました
これを手始めに画像解析をちょっとやっていこうかと思っています
アルゴリズムだけで意味をとりだすというのは興味のあるところです