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インドの青鬼

最近近所のコンビニにSunSunとインドの青鬼があらわれた
なにかって?
ビールですよビール

僕はビールが好きだけれども特にヤッホーブルーイングが出しているビールを身近でみつけるとうれしくなって買ってしまうのだ
もうずっとアースデイマーケットに協賛出店していただいていてそれ以外でもいろいろお世話になっているからね

今日気になったのはその値段
SunSunは260円、青鬼は280円、プレミアムモルツは256円
ヤッホーさんのビールは他の大手のものに比べて高い値付になっている

でもじつはこの値段でも普段アースデイマーケットやその他アースデイ東京などへの出店時の価格よりずいぶん安い
いくら安いはちょっと書くのやめておきます

僕が今回言いたいのは値段というのはやっぱり関係性、コンテキストできまるんだなあということ
市場で決まるといった言い方も間違いではないけどこの言い方だと大雑把すぎる
もっと繊細に微妙なところできまっている

例えばアースデイ東京ではヤッホーさん自身も出店して値付をしているが
他の飲食の出店者もヤッホーさんのビールを食べ物と共に販売している
そしてそれぞれ値段が違うのだ

ビールだけ売っているヤッホーさんと食べ物の付け合せとしてビールを売っている飲食店とでは考え方が違ってくる
まあしかし広いとは言え同じ会場内で同じ商品が違う価格で販売されてしまうのはちょっと問題あるかもだけれど
(ヤッホーさんも苦笑いしてた)

ヤッホーさんとコンビニとの間ではどんな交渉があったのだろうか?
今度聞いてみようかな
あまり話してくれなそうだけどね苦笑

ちなみにヤッホーさんが出店しているブースに行けば僕は特価でビールが買えるのだ
そんなことされるとこうして普段でも買ってしまうしブログに書いて宣伝もしたくなってしまうのだ笑

ヤッホーさんのビールにはメジャーとは違う味が間違いなくあるのでぜひ一度試してみてください
大きなところは大きなロッドで大きく回さずを得ないからそうするとビールの造りかたも限られてくる
そうすると同じような味のビールしか作れない

もう酔っ払ってきた
今晩はこのへんで