ちょっと間があきましたが第二弾はじまります
今回は watch です
前回と趣を変えまして今回はプログラムの動く様子自体をよくご覧ください
そのなかに watch 感がよく表れています
各ブラウザで最近サポートされつつあるGeolocation APIには watchPosition というメソッド(機能)があります
彼はとてもwatchっぽい、というかストーカー?笑
彼はあなたの現在位置(経度・緯度)を逐一報告し続けます
//javascript geolocation API
var watchID = navigator.geolocation.watchPosition(
function(position) {
alert('君は今、緯度 : ' + position.coords.latitude + '経度 : ' + position.coords.longitude + 'にいるよん');
}
);
chrome 5 ,safari 5, firefox3.5 以降で動くはずですが
chrome5,firefox3.6,iphoneで動作確認しています、safari5では位置情報が取れませんでした(GPSがないとだめなのかな?)
また、iphoneのようなGPS内蔵モバイル端末じゃないと逐一な位置情報取得ができないようです
この逐一な監視され具合がミソな今回の記事なんですが・・・ちょっと企画倒れか苦笑
あなたが許可をしないと位置情報の監視はおこなわれません
watch されるのは場合によっては気分のいいものじゃないですね
iphoneで実行した時の様子を以下に載せておきます
もうサッカーが始まるのでこれにて!