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WinSCP が固まるのは google日本語入力のせいだった

さっきgoogle日本語入力がアップデートされたとあった
その中に特定のアプリケーションが、フリーズもしくはクラッシュしてしまう問題を解決しました、とあったのでひょっとしたらと思って試してみるとWinSCPぶじ復活しました!

まだ生まれたばかりのgoogle日本語入力しかも開発版を常用してるのでgoogleを非難する気は全然ないけど
google日本語入力にしろchromeにしろgoogleさんはアップデートを自動的にいつの間にかにやってくれる方法を採用してる
だから今回の場合のようなことが起こると何が原因なのか掴みづらい

とくに日本語入力のようなたぐいのものは常駐する上に他のアプリケーションと関わって意味があるものだから影響が大きい

実はchromeもこの前のアップデート以降flashが特定の条件で確実に落ちる苦笑

google はインストール型のアプリについてもその進化を滞らせないため(常に自分たち側で主導権を持っておくために)「いつの間にかアップデート」と言う方法をえらんでいる
当然今回のような問題も起こるわけだけど問題を起こさないというよりも問題が起きたらいかに早く解決して新たなアップデートをかけるか、という方針なんだと思う
実際、アップデートのペースは凄まじい

僕はgoogleのこの態度が好きです

長年ie6の亡霊に悩まされていると、マイクロソフトはウェブからは取り残されてるなあって実感するんだよね
昔は僕もVisual Basicとかつかっていろいろ作ってたんだけどもうやる気しないなあ

ie9を早く出してください
Officeはもう作らなくていいから笑

追記:chromeのflashも固まらなくなった原因同じだったみたい