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10キロ走るとちょっと違うところまでいける

今日は久々に10キロ走りました
この距離走ったのは去年の冬以来だと思います

今日は10キロ走ろうと決めていましたが
走り始めたら調子が悪くて最初の3キロぐらいはのろのろ
そこを凌ぐとぐっと体が軽くなってきて自然とスピードに乗ってくる
最後の3キロぐらいはまるで滑っているかのようにすすみました
苦しくもなくこのままずっと走っていたいと思うような感覚

この感じ久しぶりだったなあ

やっぱりたまには長い距離も走るべき
その距離その距離で違う世界が感じられる

これをしってしまうと走ることはやめられなくなるんだな

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