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Python, Google App Engine, Canvas

眠いがメモ
Google App Engine を試してみたくてPython覚えながら一日いじってみる
ちょっとつくってみようと思ったのが
写真のヒストグラムを表示するアプリ
写真の上をマウスでなぞるとその場所がヒストグラムのどこの場所に相当するか表示されるのがちょっと便利
ヒストグラムの読み方を覚えたい人には良いと思います

ウェブアプリで作る意味はあんまりないんだけど勉強だからさ

どこまでサーバー側で処理してどこまでクライアント側で処理するか考える

最初はヒストグラムのデータも写真の上のマウスを置いた場所の色の取得も全部サーバー側で処理しようとしていた
だけどヒストグラムはともかくマウスを置いた場所の色をとるのにいちいちサーバーに問い合わせるのはレスポンスが悪い

これはなんとかクライアント側で処理できないかと考えていたんだけど全然思いつかなくて
とりあえずほっておきつつヒストグラムを描くためにCanvasについて調べていたらCanvas内に写真をおけばjavascriptで各座標の色が取れることがわかって狂喜
しらなかったなー

これがわかったから今度は逆に全部クライアント側で処理することを考える
でもちょっと無理みたい
ヒストグラムを描くためにRGBごとに集計するところで width * height * 4(R,G,Bとアルファ) 個を要素にもつ配列なんてできてしまってこいつがうまく処理できない
であきらめる

結局、写真はサーバー側に保存してその時にヒストグラムを描くための集計も済ませておく
これをクライアント側におくる
ヒストグラムを描くこと、マウスのおいた場所の色を調べて該当するグラフの箇所を示すなどはクライアント側で処理

言葉だけの説明だとなんだかよくわからないね
近いうちに公開します
まだちょっと汚くて